100milesAdventure2023第1ルート・7日目

 

今日の日記も、高校生スタッフ・アオイが担当します。

 

世知原少年自然の家にて、起床の音楽で目が覚めた今日は7日目。福岡タワーを出発してから1週間が経過しました。起床後すぐに使用した部屋やトイレ、廊下などを掃除し、準備を整え、朝食をいただいた後は、わずか15分ほどで宿泊場所を出発することができました。

 

曇りという天気のためか、歩きやすい気温で徒歩行スタート。パラパラと雨が降る場面もありましたがすぐに頭上には青空が。気温が上がっていきました。とても台風が接近しているとは思えない天気です。

 

スタート後まもなくして、嬉しい出会いが訪れました。一行の前方から、自転車で旅をする一団が。自転車で世界を旅する西川昌徳さんが主催する、小中学生たちとの自転車旅「Mountain Bike Journey」のチームとここ長崎で出会うことができました!西川さんは、2014年の100マイルにもスタッフで参加してくれたことがあります。偶然にも今年は九州で旅をしているので、どこかで会えるかと期待していましたが、お互いのルート上で合流することができました。メンバー達も同じ土地を旅する、年齢の近い仲間達に刺激を受けた様子。お互いに安全に、良い旅を送れるようエールを送り合いました。

 

今日は上り坂が多いコースということもありメンバーたちの体力は奪われていきます。いつもよりはやや遅めの13時過ぎに昼食場所に到着。100マイルでは珍しく昼食にパンもいただきました。

 

午後になる頃から、かなりの強風が吹き始めました。やはり、台風は接近しているようです。一行は宿泊場所である「西彼青年の家」に向かう最後の上り坂に差し掛かります。なんと宿泊場所まで続くこの坂。4kmで300m上がる緩やかな坂とはいえ、長く続くときついものです。それでも16時半前には宿泊場所周辺へ到着。長時間歩いてきたも関わらず高い場所から周辺の景色が見渡せる塔の上に登ります。塔の上から見る景色は絶景。今日1日歩ききったメンバー達へのご褒美とも言える景色でした。

 

宿泊場所に到着すると、まずは入所式。代表挨拶はマサナリが立派に務めてくれ、我々の活動内容などを職員の方に説明してくれました。部屋に戻り、入浴のあとは夕食の時間です。食堂には笑い声が響き、メンバーたちの仲が深まり続けていることが感じられます。

 

明日は、本来は行動日の予定でしたが、台風接近のためスケジュールを変更。この旅2度目で、最後の休養日となります。今日と同じ「西彼青年の家」に連泊し、屋内で台風をやり過ごします。荒天で他団体がキャンセルとなったため、施設は我々の貸切状態。この場所で何をするのか、今回も決まっていません。メンバーたちの想像力が試されます。残念ながら外出は難しそうですが、有意義な休養日にしたいと思います。